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発刊以前に、新潟の地方新聞紙、新潟日報にて2004年から1年以上に渡り連載され、多くの話題を呼んだ。その他、信濃毎日新聞、福島民報、山形新聞などでも連載された。 直江兼続は、主君である上杉景勝とともに、上杉謙信から私利私欲では戦わない「義」の精神を学び、裏切り、謀略など「利」に生きた戦国武将の中で、一生その精神を貫いた。 また、かぶとの前立には、「愛」の文字を掲げ、農民を慈しみ、人を思い、民の幸せを願って国を治めた。ゆるぎのない信念が、その一文字に表れる。 兼続はその才気から豊臣秀吉を魅了し、徳川家康を恐れさせた。また、その人間性から真田幸村は師と仰ぎ、前田慶次郎が家来に志願に来るなど、戦国の世にあって魅力的な武将であった。 豊臣、徳川に相対して不利益を承知で背筋を伸ばし「義」を貫こうとした、そんな男たちの大河ロマン。 |
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