シーポートニュース

6月14日から!500以上の露店が立ち並ぶ「えんま市」

Date2014.06.01  Category 柏崎のこと

 

20110602174109_l柏崎市では、閻魔堂(えんまどう)のある本町通りを中心に全国各地から集まった500軒以上の露店が数キロメートルにわたって立ち並ぶ「えんま市」が開催されます。

地元の大人から子供に大人気のお祭りで、3日間の開催期間中3日間とも足を運ぶ。という方も少なくなく、期間中20万人を超える人出で賑わいます。

また今年は週末にかけての開催になりますので、市外からのお客様も参加しやすく一層の人出となることでしょう。

 

 期間中は多数の屋台や植木市・瀬戸物市などが出店されます。

期   間:6月14日(土)~6月16日(月)
(ただし瀬戸物市・植木市は17日までの4日間)

時   間:午前10時から午後10時まで 

 えんま市期間中交通規制図.pdf  

【えんま市の歴史】
始まりは約200年前とも、300年余りの伝統があるとも伝えられています。元々は、柏崎市東本町にある閻魔堂の馬市だったものが、文政年間には露店が立ち並ぶ縁日の形態となったと伝えられています。

この市がこれだけの規模になったのは、柏崎という場所と6月15日前後という日取りが、全国を次々と廻っている露天商人たちが一堂に会するのに都合が良かったことが要因と言われています。

<<昼夜問わず大盛況!>>

20110602174047_l

 

 

 

 

 

 

 

 

贅沢な休日の過ごし方 予約